館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
◎総合政策部長(亀井徹) 県の指定文化財であります千葉県立安房南高等学校旧第一校舎は関東大震災の経験を生かした耐震構造建築として昭和5年に建築をされたもので、昭和初期の千葉県の学校建築の姿を今に伝えている貴重な校舎となっております。
◎総合政策部長(亀井徹) 県の指定文化財であります千葉県立安房南高等学校旧第一校舎は関東大震災の経験を生かした耐震構造建築として昭和5年に建築をされたもので、昭和初期の千葉県の学校建築の姿を今に伝えている貴重な校舎となっております。
現在市のホームページで、市指定文化財として掲載しているところでございますが、ホームページの改善など、ご提案のありました件なども含め、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 5番、伊藤真一議員。 ◆5番(伊藤真一) 検討したいということで、これもある程度評価したいのですが、これいつ頃をめどに検討を終わらせる予定なのか、そこのところ分かれば伺います。
所有者からの申請により、市指定文化財、内藤家長の墓の修復を行うものであり、指定文化財保存整備事業補助金として修復事業の対象事業費の2分の1を補助するものであります。 また、市内には62の文化財が、市指定文化財に指定されております。市指定文化財を所有者から購入することは現状では考えておりませんが、管理を継続していくのが難しい旨の御相談がありましたら、状況をお伺いした中で対応を検討してまいります。
もっと大事なものに対しては、貴重な指定文化財も本市はかなりあるわけでございますよね。今あるこの観光資源を、もう一度見直しということも大事ではないかなと思います。 そういった意味で、今後の、確かに目の前のことも大事でしょうけれども、先を見据えた内容を、少しずつ手がけていくということも大事だと思いますので、この件について、課長、何か自分なりの答弁がございましたら、お願いしたいと思います。
市長の公約、まちづくりビジョン5では、鉄道ファンがうなる「モノサク」等、地域資源を生かしたシティセールスを推進しますとありますが、ぜひともこのようなすばらしい市の指定文化財もございますので、市長がおっしゃるとおり、まさしく地域資源を生かしたシティセールスの推進を期待しているのですが、市長のお考えをお聞かせください。 ○成田芳律議長 市長、鈴木陽介さん。 ◎市長(鈴木陽介) お答えいたします。
県の答弁としては、やはり今現状では指定文化財に関わるものに関しては補助対象になるんだけれども、いわゆる樹木等についてのものは対象とはならない。
このほか、本市の指定文化財におきましても、黄門桜や松山神社の大杉、生尾神社の大杉、円長寺の梛、薬師寺の槇、米倉のサイカチの木、安久山の大シイが天然記念物に指定されており、本市の豊かな自然環境と古くから開かれた歴史・文化を背景に、樹齢数百年に及ぶ多くの巨木が市内に残されております。
現在、鋸山は日本遺産認定を目指していますが、この日本遺産と国指定文化財、この違いは一体何なのか。 また、国指定文化財の指定を受けた場合の所有者に生じる義務、これを教えていただきたいと思います。 ○議長(石井志郎君) 教育部長、平野 勉君。 ◎教育部長(平野勉君) お答えいたします。
また、2点目、指定文化財保存整備事業補助金100万円につきましては、平成30年度から8年間の継続事業で実施しております千葉県指定文化財三柱神社の再建に対しての補助金でありますので古墳への補助金は支出しておりません。 ○副委員長(猪瀬浩君) 分かりました。以上です。 ○委員長(三木千明君) 以上で、通告のありました質問は終了しました。
私は、市がつくっていただきました市民活動災害補償制度というもので保険活用できると思いますよということを伝えさせていただいたわけでありますが、その団体の方が市民活動推進室に申請に伺ったところ、「やっぱり古墳は市指定文化財だけど、個人所有なので市民活動災害補償制度の対象外になります」と言われたそうであります。
かつて市の指定文化財として検討した経緯もございましたが、所有者の問題もありまして、現状では市の指定とはなっておりません。 ○議長(渡辺務君) 14番、石井志郎君。 ◆14番(石井志郎君) 現状はそういうふうになっております。ぜひ一度、市長には1回、城址来ていただいて、見ていただいたことがあります。ほとんどの人が行ったことない、地元の人でも結構行っていない人多いです。
匝瑳市では国指定文化財の飯高寺、坂本総本店店舗ほか5棟が国登録文化財に指定されております。まだまだ市内には記憶に残る古い建物があると思うが、市としては把握をしているのか。また、そのような建物を残し、にぎわいの創出を計画してはどうかお尋ねします。そのためにはどのような保存の対応ができるのか、重ねてお尋ねします。 次に、GIGAスクール構想についてお尋ねします。
これらの遺産のうち、指定文化財については、修理等に要する費用が高額な場合には行政から補助が行われることもありますけれども、保存、管理につきましては文化財として指定の有無にかかわらず、所有者個人の方にお願いする、所有者個人の方が行うものでございます。
とはいっても、この指定文化財は教育委員会が所管ですので、多くの市民に知っていただき、文化財を守り、次世代に継承していくためにも伊藤部長の考えをお聞かせください。 ○成田芳律議長 教育部長、伊藤克紀さん。 ◎教育部長(伊藤克紀) お答えいたします。
縄文人は国立科学博物館で保管されているということですが、他の市指定文化財などは埋蔵文化財調査室で市民が見られると思います。今年、谷津南小学校から本大久保保育所跡に移転をしましたが、市民の見学は可能なのかどうか伺います。 ○議長(清水大輔君) 塚本生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(塚本將明君) はい。御質問にお答えいたします。
また、文化財事業に係る市指定文化財「久能臥龍桜」の剪定について、道路にはみ出して交通に支障を来している枝木は誰が剪定を行うのかとの質疑があり、剪定後には枯れないように、樹木医に診断及び剪定をしていただくとの説明でした。 以上、報告を終わります。 ○議長(野並慶光君) これから委員長の報告に対する質疑を行います。 質疑ございませんか。……質疑なしと認めます。 これから討論を行います。
そして、四街道市指定文化財になっている総武鉄道物井川橋梁亀崎橋台跡ですが、石渡部長はここ行かれたことございますでしょうか。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。 ◎経営企画部長(石渡省己) こちらは行ったことはございません。 ○成田芳律議長 坂本弘毅さん。 ◆坂本弘毅議員 ここは千葉県下最古の鉄道遺跡だそうです。平成19年3月に文化財に指定されました。
平成23年度には我孫子市指定文化財となっています。しかし、近年では天井に張られた網代やしっくい壁が剥がれたり、ひさしや土台などに腐食が認められるなど経年劣化が見られるようになりました。このため文化財としての価値を減らさないように保存修理工事を実施することといたしました。
また、「魅力発信事業について、デジタル博物館関係で600万円ということだが、どういうものか」との質問に対し、「本市の指定文化財の一つである齊藤四郎右衛門家稲荷社の本殿が平成5年に教育委員会に寄附採納されて以来、白里小学校敷地内にて保存していたところ、施設の一部崩壊や囲いにより容易に見学できない状況であることなどから、今回この建立物の組立ての状況や彫刻などを調査、解体の上、一時保存するとともに、デジタル
次に、「これまでに茂原市の文化財から国・県の文化財に指定されたものはあるのか」との 質疑に対し、「明治42年に軌道開業の際に活躍した人車が昨年の3月に県の指定文化財になっ た」との答弁がありました。 決定しました。 げます。